●2006年9月付けでノバルティスファーマのシンメトレル錠50mg、100mg、細粒の禁忌に『透析を必要とするような重篤な腎障害のある患者』が追加されました。(2006.10.24更新)
1.本剤は大部分が未変化体として尿中に排泄されるため、腎機能が低下している患者では、血漿中濃度が高くなり、意識障害、精神症状、痙攣、ミオクロヌス等の副作用が発現することがあるので、腎機能の程度に応じて投与間隔を延長するなど、慎重に投与すること。 〈参考〉クレアチニンクリアランスと投与間隔の目安 クレアチニンクリアランス(mL/min/1.73m2):投与間隔(100mg/回) >75 :12時間 35〜75:1日 25〜35:2日 15〜25:3日 注)上記は外国人における試験に基づく目安であり、本剤の国内で承認されている用法及び用量とは異なる。 =赤字は今回追加部分 2. 「脳梗塞後遺症に伴う意欲・自発性低下の改善」に本剤を投与する場合、投与期間は、臨床効果及び副作用の程度を考慮しながら慎重に決定するが、投与12週で効果が認められない場合には投与を中止すること。 3. 「A型インフルエンザウイルス感染症」に本剤を投与する場合 (1) 発症後に用いる場合 発症後は可能な限り速やかに投与を開始すること(発症後48時間以降に開始しても十分な効果が得られないとされている)。また、耐性ウイルスの発現を防ぐため、必要最小限の期間(最長でも1週間)の投与にとどめること。 (2) ワクチンの入手が困難な場合又はワクチン接種が禁忌の場合 地域又は施設において流行の徴候があらわれたと判断された後、速やかに投与を開始し、流行の終息後は速やかに投与を中止すること。 (3) ワクチン接種後抗体を獲得するまでの期間に投与する場合 抗体獲得までの期間は通常10日以上とされるが、抗体獲得後は速やかに投与を中止すること。 (4) 小児に対する用法及び用量は確立していないので、小児に投与する場合は医師の判断において患者の状態を十分に観察した上で、用法及び用量を決定すること。 |
●2006年10月付けで武田薬品のタケプロン錠15、タケプロン錠30、タケプロンOD錠15、タケプロンOD錠30、ランサップ400、ランサップ800の禁忌に『硫酸アタザナビルを投与中の患者』が追加されました。(2006.10.20更新)
(注:硫酸アタザナビル=商品名レイアタッツカプセル=HIVプロテアーゼ阻害剤) (併用により、アタザナビルのAUCが94%、Cmaxが91%低下の報告がある。Pharmacotherapy;26:341-6,2006) |
●2006年8月付けで大日本住友製薬のハロマンス注50mg/ハロマンス注100mg や ヤンセン ファーマのネオペリドール注50/ネオペリドール注100であるハロペリドールデカン酸エステルの禁忌に『アドレナリンを投与中の患者』が追加されました。(2006.8.17更新)
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●2006年7月付けで帝人ファーマのラキソベロン錠の禁忌が『急性腹症が疑われる患者』へ拡大されました。(2006.8.17更新)
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●2006年7月付けで帝人ファーマのラキソベロン液の禁忌が『急性腹症が疑われる患者および腸管に閉塞のある患者又はその疑いのある患者』へ拡大されました。(2006.8.17更新)
1. 本剤を大腸検査前処置に用いた場合、腸管蠕動運動の亢進により腸管内圧の上昇を来し、虚血性大腸炎を生じることがある。また、腸管に狭窄のある患者では、腸閉塞を生じて腸管穿孔に至るおそれがあるので、投与に際しては次の点を留意すること。 (1) 患者の日常の排便状況を確認し、本剤投与前日あるいは投与前に通常程度の排便があったことを確認してから投与すること。 (2) 本剤投与後に腹痛等の異常が認められた場合には、腹部の診察や画像検査(単純X線、超音波、CT等)を行い、適切な処置を行うこと。 2. 自宅で本剤を用いて大腸検査前処置を行う際には、副作用があらわれた場合に対応が困難なことがあるので、ひとりでの服用は避けるよう指導すること。 3. 本剤を大腸検査前処置に用いる場合は、水を十分に摂取させること。 |
●2006年5月付けで万有製薬のクリキバシン200mgカプセルの禁忌に『マレイン酸メチルエルゴメトリン及びマレイン酸エルゴメトリンを投与中の患者を投与中の患者』が追加されました。(2006.8.17更新)
○後天性免疫不全症候群 (エイズ) ○治療前のCD4リンパ球数500/mm3以下の症候性及び無症候性HIV感染症 【用法及び用量】 通常、成人にはインジナビルとして1回800mgを8時間ごと、1日3回空腹時 (食事の1時間以上前又は食後2時間以降) に経口投与する。単独投与、若しくはHIV逆転写酵素阻害剤との併用投与のいずれにおいても通常量を用いる。なお、患者の肝機能により減量を考慮する。 また、腎石症の発現を防止する目的で、治療中は通常の生活で摂取する水分に加え、さらに24時間に少なくとも1.5リットルの水分を補給すること。 【用法及び用量に関連する使用上の注意】 1. 本剤は「用法及び用量」の記載に従って服用すること。本剤の使用法を必要以上に変更、又は中止するとHIVの耐性化の促進や副作用が発現するおそれがある。 2. ジダノシン (カプセル剤を除く) と併用する場合には、2時間以上の間隔をあけて空腹時 (食事の1時間以上前又は食後2時間以降) に投与すること。 |
●2006年1月付けで日本ベーリンガーインゲルハイムのペルサンチン注射液/ペルサンチン錠12.5mg/
錠25mg/錠100mg/150mg Lカプセルの併用禁忌に『アデノシン(アデノスキャン)』が追加されました。(2006.1.20更新)
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●2006年1月付けでノバルティスのネオーラル内用液/ネオーラル10mgカプセル/ネオーラル25mgカプセル/ネオーラル50mgカプセルおよびサンディミュン内用液/サンディミュン25mgカプセル/サンディミュン50mgカプセル/サンディミュン注射液の禁忌に『ロスバスタチンを投与中の患者』が追加されました。(2006.1.17更新)
〔注:ロスバスタチン=アストラゼネカ社の HMG−CoA還元酵素阻害剤クレストール錠 (2005年3月収載、4月発売)〕150〜400mg/日のシクロスポリンを投与中の心移植患者に、ロスバスタチン10mg/日 を10日間併用で、シクロスポリン血中濃度に影響は無かったが、ロスバスタチン血漿中濃度が、健康成人に単独反復投与した時に比べて上昇した(Cmax 10.6倍、AUC(0〜24hr)7.1倍 )との報告がある。 |